レンズ豆日記 〜ひとりごと第158回〜
小学生の頃、夏休みの宿題でアサガオ観察日記というのをやった記憶があります。ところ変わってトルコでは豆を育てるというのが一般的。娘にも「豆育て」の宿題がやってきました。自宅で豆を育てて4週間観察するというものです。
簡単な説明が書かれた用紙が配布されてきたものの、娘はもちろん私も経験がありません。そこで経験者である主人に簡単に教わりながら豆育て開始です。
さて、何の豆にしようかというところから始まります。主人いわくFasulye(ファスリイェ:白いんげん)が一番一般的で簡単だということ。そこでFasulyeに決定!でももしものことを考えて緑色のレンズ豆も同時進行させることに。
まずは容器に綿を敷き水を含ませます。その上にいくつかの豆を置き、又その上に水を含ませた綿を覆います。たったこれだけで準備完了。な〜んだ、簡単!そして娘は白いんげんに「ポンポン」、レンズ豆に「トントン」と命名。あとは待つのみです。
(下写真:左が白いんげん、右が緑レンズ豆)

翌日、娘は帰宅すると「ポンポン!」「トントン!」と言いながら豆に直行、。水を含んだ豆達は1.5倍の大きさに。でも芽も何も出ていないのでちょっと残念そう。
その後も帰宅後すぐに豆を観察。でも数日間特に変化なし。ガックリです。
ついにポンポンから少し芽が!(下写真:左) 「わ〜い!」と喜ぶのも束の間、「トントンはダメねぇ。」と変化のないトントンにちょっと不満げ。
そしてポンポンが一歩リードしながら芽が育ち始めています。でもトントンも負けてはいません。ようやく小さな芽が登場。(下写真:右) 「お〜!」とようやく満足げ。
トントンの成長を待ち、植木鉢に植え替えです。さ〜て、いよいよ葉っぱが出てくるのでしょうか?
2日経っても変化なし、、、、、。よく見るとポンポンの芽の先が萎びて黒っぽくなっています。えっ!もしかして枯れちゃった?ど・ど・どうしよう!!娘、ガックリです。
そしてかろうじてトントンから茎が伸び始めました。こうなればなんとかしてトントンを生き延びさせなくてはなりません。
すると日々、ヒョロヒョロと伸び始めてきました。3つ植えたうちの2つが成長してきたのです。これで一安心。
提出期限まで、なんとか元気に育ってね〜、という祈りが通じたのか、順調な育ち具合。でもちょっと細すぎ??(写真下)
レポートも仕上げの段階に。(と言っても1日1言くらいしか書いてない!)そして最後の感想欄には「嬉しかった。」の一言。我が娘よ、もうちょっと何か工夫して書けないものかい??
育てたレンズ豆とレポートを学校に持参し、それぞれが発表したようです。帰宅後「どうだった?」と聞いても「まあまあね。」と簡単な答えだけ。ちゃんとしっかり発表できたのかと不安になってしまいました。
その後、みんなの持ってきた豆達は学校で元気に育っているとのこと。ちゃんと豆はできるのかな?
(2008年4月15日)
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