新居完成間近!? 〜ひとりごと第121回〜
かれこれ9ヶ月。去年6月に図面上のみで決めてしまった家を購入して以来、現在も工事は続いています。完成予定は3月末。今急ピッチで追い上げ作業が行われているところです。
購入を決めた時には、「完成していない家を買うのは危険大!」「建築業者が逃げたらどうする!」「どんな家になるかわからないよ!」などとと言ったトルコでは納得せざるを得ないことを何人かに言われたけれど、とりあえず家の形は出来上がり、あとは細かい作業を残すばかりとなりました。
最初の頃は、建築現場に行っても全く何も想像できない状態だったし、行く理由もなかったのでほとんど見に行くことはなかったため、家の中の壁が出来上がり、それぞれの部屋のイメージがついた頃に一度見に行った程度でした。
そして年末に近い頃、何気なく訪れてみると、、、、、。はっきり言ってかなりショックを受けてしまいました。
遠くに我が家らしき建物が。その外壁の色を見てビックリ! なんと黒と薄いグレーの縦じまツートンカラー。なんて心を沈ませてしまう色使いなんでしょう。お葬式の垂幕風!? 見ただけで暗〜い気分になってしまいました。そういえば家の中のことはあれこれ聞いていたけれど外壁の色まで聞いてなかったなぁ。
今住んでいる家の外壁は、鮮やかなオレンジ色と白色。帰宅するとなんだか明るい気分になります。だから余計に色の落差が激しくて、なんだか重い気分。
その数日後、建築家の人と話す機会があったので、私は思わず、「あの外壁の色、好きじゃないわ。とっても陰気、、、。」ってはっきり言いっちゃいました。すると彼は、「心配しないで!赤色も入れるから。素敵になるよ〜。」だって。
黒・グレー・赤色の建物。頭の中で完成図が想像できなかったので余計に心配になってしまいました(笑)。
そして数週間後。赤色が加わって、、、、、。ざ・ざ・斬新。遠くからもよく目立つ建物となってしまいました。ちなみにこれは、塗装ではなくタイル貼りです。
アンタルヤでこのシテを見たならば、そこは我が家です!と、言ってもとっても入り組んだところにあるのでアンタルヤ人でも探すのは難しいかもしれませんが、見つけられた方はお茶でも飲みにお越しください。(シテとは数棟から成るひとつのアパート。私達のシテは3棟から成っています。)
3月に入ってからは内装も出来上がりかけているので頻繁に出向いています。決して嬉しいから頻繁に出向くのではなく、細かい所をチェックしておかないとかなりいい加減だったりしますからね。日本は何もかもキッチリ美しく仕上げられますが、トルコでは歪んで取り付けられているもの、穴が開いたままになった所、ずれている所、、、日常茶飯事です。
作業の人がいるうちにすぐ言っておかないと、完成した後だと再訪問して直すなんてことは期待できません(笑)。やってくれたとしてもいつになるかわからないでしょうから。
あと約2週間。ちゃんと出来上がるかな〜。
(2007年3月19日)
〜 関連記事〜
ひとりごと第77回「家探しに大奮闘」
ひとりごと第78回「家探し・アンタルヤの法則」
ひとりごと第79回「家探し・不思議いっぱい」
ひとりごと第81回「家探し・急展開その1」
ひとりごと第82回「家探し・急展開その2」
チューリップ
ひとりごと(リスト)
|