砂の彫刻展−アナトリアの伝説− 〜ひとりごと第85回〜
トルコで初めての「国際砂の彫刻展」がここアンタルヤの東地区にあるラーラビーチで開催中。夏の夜長(?)を楽しむために友人たちと一緒に行ってきました!
この「アンタルヤ国際砂の彫刻展〜アナトリア(アナドル)の伝説〜」は、6月14日から9月20日までの4ヶ月間開催されているもので、アナトリアに伝わる伝説を砂で作った大きな彫刻で表現したもの。(左写真は「トロイ戦争」)
期間中、毎日10時〜24時(夜はライトアップあり)まで公開されているというので、娘のバレエのお友達と一緒に出かけることにし、昼間の暑さを避けて19時過ぎに現地に到着。きっと人もまばらだろうと思っていたら、外国人観光客や家族連れのトルコ人達で溢れているのに少々びっくりしてしまいました。
入場料は通常大人8YTL(6〜12歳は5YTL)ということだったのですが、偶然にも7月20日までは割引料金適用で大人5YTL(6〜12歳は3YTL)で入れたためにちょっとお得気分。(レートはこちらでご換算下さい。)
「アナトリアの伝説」というサブタイトルがついている通り、砂でできた大きな彫刻は全てトルコに伝わる伝説をもとにイメージを彫刻にしたものばかり。たとえば私のサイト内で紹介している伝説「ノアの箱舟」「ミダス王」「アマゾン族」や有名人コンテンツの「アタチュルク」「サンタクロース」「ヘザルフェン チェレビ」「メヴラーナ」、アナトリアで活躍したと伝えられる神々である「ゼウス」「トリトン」「アルテミス」他多くの彫刻が解説付きで展示されているためにトルコを知る上でもとても興味深いものなのです。

(写真上段は「ノアの箱舟」伝説、下段は「ミダス王」の2話)
娘も本で読んだことのあるミダス王の彫刻を見てすぐに「あ、王様の耳はロバの耳!!」と大喜び。そしてそれぞれの彫刻に付けられた解説を読んであげると、「ふ〜ん、へぇ〜」等とわかっているのかわかっていないのか(?)とても興味を持って鑑賞することができました。
この砂の彫刻展の公式HP「Lara Sand City」はこちら(トルコ語のみ)。トップページの上部右の方にある「Galeriler」をクリックすると展示中の彫刻の一部の写真がご覧いただけます。
この夏、アンタルヤにお越しの方、お時間があれば一度足を延ばしてアナトリアの伝説をひとつひとつ学んでみるのはいかがでしょうか?
(2006年7月10日)
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