お受験 面接編 〜ひとりごと第68回〜
ひとりごと第67回「小学校入学 公立それとも私立?」で書いた通り、結局私達の決断としてまずは第1希望の学校の申込みから。
入学申込みは1月末から4月半ばまで行われ、主人と共に直接学校に申込みに行くことに。以前学校について話を聞きに行った時は副校長の女性といろいろと話をしたのだけれど、申込み受け付けは校長先生が自ら申し込み書を記入。
まさか校長先生が直接受付をするとは思っていなかったのでちょっとびっくりしたけれど、あとから考えると「これも面接の一部だったのかな?」と思ってしまう。面接は4月半ば過ぎから開始されるということで、それまでは連絡待ち。
4月の始め、学校からの連絡により、子供のIDカードを取りに来て欲しいとのこと。指定の日時に訪れると、また校長先生の部屋へ案内され、首から下げる子供の写真入りカードと、面接日を記入した紙が手渡されました。
そしていよいよ、面接の日。朝9時半からということで、親子3人そろって学校に向いました。面接も又校長先生かと思いきや、この学校に勤務する教育心理学の女性の個室に通されたのです。
部屋には1人用の椅子2つとソファ。娘には、「先生がお話している間だけでも、とりあえずちゃんと座っておいてね。」と、ごく基本的なことを言い聞かせておいたものの、ソファに座った娘はいやにリラックスして横向きになり足を延ばしている。ありゃりゃ、、、。しかもテーブルにおいてある本を広げて読み出しているではないですか。おそらく日本だったらここでアウト!退場!というところでしょうが、先生は何事も起こっていないように娘の性格や普段の生活、彼女の特徴など一般的なことを私達に問い掛けてくれている。
20分間ほどいろいろな話をしたあと、娘を先生の部屋に残して親は別室で待つことに。その間約15分ほど、直接子供にいろいろなテストをさせたらしい。
待っている間、「あの態度じゃダメかもね。」と夫とふたりで苦笑いしていると、ようやく、なんだか楽しそうに先生と一緒に戻ってきたのです。そして先生いわく、「いろんな楽しいお話をいっぱい聞かせてくれてましたよ。とても仲良くなれました。でも、、、、、、。」とここでしばらく間を置いたのできっと否定的な言葉が発せられるだろうと緊張していると、「とりあえず結果は1週間後に連絡しますのでお待ち下さい。」という一言。ダメだったら今のうちに言って欲しいのに、、、と思いながらも無事面接が終わり、家路につきました。帰宅途中に「どんなことをお話したの?」と聞くと「忘れたぁ。」の言葉のあと「あ、猿の写真を見せてくれたよ」の二言のみ。いったいあの15分間何を話していたんでしょうか。いまだに不明です。
1週間後(正確には予定より1日早く)電話があり、合格したので、クジ引きに招待します、とのこと。半分だめかもしれないと思っていたのでちょっとビックリしたけれど、どちらにしてもクジ運のない我が家にとってクジというのは一番の難関。2人に1人当たるようなものでも絶対に当たったためしがないからなぁ。
(2006年5月14日)
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