義弟の結婚式 その1 〜ひとりごと第19回〜
結婚式はボスポラス海峡沿いレストランのテラスで20時から行われました。立食で飲物とサンドイッチやカナッペなどがサービスされるカクテルスタイル。都市部ではここ数年このようなスタイルが人気を集めているようです。
新郎の家族の一員として私も式が開始される45分ほど前に会場に足を運び、来客に軽くご挨拶をすることに。ただし、ここはトルコ。20時開始といってもほとんど誰も来てくれません。20時半頃からようやく賑やかになりはじめたかなぁ、という程度なのです。
その間新郎新婦は控え室で待機。彼らの登場まで来客達はBGMを聞きながらワイン片手におしゃべりに花を咲かせながら待ちわびます。
来客達の服装はさまざま。男性はスーツにネクタイ姿がほとんどです。日本のように黒の礼装っぽい人はひとりもいません。ネクタイも好みに合わせたものが着用されます。女性の場合はものすごくお洒落をしている人もあれば、普段着?と思われるような人も。日本では白は花嫁衣裳と重なるため敬遠されがちですが、トルコの場合は白でも問題ありません。今回、偶然ながらも親戚等は黒を基調にしたものが多く、ちなみに私も肩を出した黒のピラピラとしたワンピースにショールをかけました。サンドレスっぽいものやスーツなども多かったように思われます。
結婚の儀式は地区の結婚局の役人が会場に来て、誓いの言葉を交わし合うことで晴れて婚姻が認められるというもの。儀式の予定時間は20時45分。その時間に間に合うように他の会場で結婚式の儀式を終えた役人を主人が車で迎えに行くのです。とは、言ってもやはりここはトルコ。結局、儀式は21時くらいから始まったのでした。
(第20回義弟の結婚式・その2へ続く)
(2005年5月31日)
チューリップ
ひとりごと(リスト)
|