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イスタンブール観光〈塔〉
ガラタ塔 / 乙女の塔 / ベヤズット塔 / チューリップのお薦め
ガラタ塔(Galata Kulesi)

1348年に作られた12階建て、高さ61mのガラタ塔は金角湾とボスポラス海峡の接点に位置します。
ビザンチン時代、ガラタ塔付近にはジェノヴァ人達が住むようになり、故郷に似た街並と敵から守るために、この地区に細く込み入った道や市壁、監視塔、教会等を作りました。
市壁はオスマントルコ帝国時代に破壊されてしまいましたが、ガラタ塔は当時のまま残されています。ガラタ塔は時代とともに倉庫、監獄、火事の監視塔等の役目を果たしていましたが、1960年代から観光目的で利用されています。
塔の上からは、トプカプ宮殿、金角湾、アヤソフィア、ブルーモスク等の眺めが楽しめます。夜にはベリーダンスのショーなども開催されます。
ガラタ塔付近の地区は長い歴史の中、多くの文化が混在し、今でも各種の教会、シナゴーク(ユダヤ教の礼拝所)に集まる異文化の人達で賑わいを見せます。
また、17世紀にこの塔から人工の翼をつけて対岸まで飛行したヘザルフェン アフメット チェレビにちなんでヘザルフェン塔としても知られています。
9:00〜18:00
乙女の塔(Kiz Kulesi)

12世紀に建てられた石の塔でボスポラス海峡の入り口の岩の上に位置します。
刑務所や灯台として使用されたこの塔には多くの伝説が残っています。その中のひとつは次のようなものです。皇帝は自分の娘が蛇にかまれる夢を見たため、娘を蛇から守るためにこの塔に非難させました。しかし娘あてに送られてきたフルーツバスケットの中に蛇が潜んでおり悲劇を招いたという話です。この伝説からこの塔が乙女の塔と呼ばれるようになったといいます。
現在はレストランとして営業されています。
ベヤズット塔(Beyazit Kulesi)

1828年に当時のスルタン マフムト2世の命により火事の監視塔として建てられ、現在もその目的で使用されています。
又、翌日の天気予報を知らせる事でも知られており、夜になり青が点灯していると晴天、赤が点灯していると雨であることを意味します。
国立イスタンブール大学の敷地内に建ち、50m、4階建てで180段の階段があります。現在残念ながら一般公開はされていません。
チューリップのお薦め!
- ガラタ塔でのお薦め!
*ガラタ塔に昇った後は、階段で降りるのもおもしろい。螺旋階段で途中に小さな窓がいくつかあり、そこからの眺めも違った印象が得られるでしょう。
*ガラタ塔の周辺はその昔、高級住宅地だったため建物のデコレーションは美しいのですが、今は貧困者の住む地区となり、洗濯物が干されていたりして、そのコントラストも興味深いものです。散策するのもおもしろいと思います。
- ベヤズット塔でのお薦め!
*ベヤズット塔近くにあるベヤズット広場には本の市(新書、中古本)を通り、チュナルアルトゥ(Cinar Alti)カフェでお茶を飲めば、イスタンブール大学の学生達の集いの場となっているため若者達の姿が見られます。
*ベヤズット広場から金角湾に向かう途中には、ロシアンバザールや職人達のアトリエ(工房)があり、おもしろいものが見つかるかもしれません。
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