アンタルヤ観光〈周辺の街〉
フェティエ(Fethiye)
大小の島々が点在するフェティエ湾を包むように広がるフェティエは小さいながらも観光産業の栄えた街です。ヨットの寄港地として人気の港町であるだけでなく、各時代を通しての遺跡も至るところで見学できます。特に道路の真ん中に建つリキヤ時代の石棺や崖に彫られた墓などが有名です。
オルデニス(Oldeniz)
美しいトルコブルーの水と素晴らしいラグーンを持つ、訪れる価値のあるヨーロッパでは大変有名な場所です。他のビーチと異なりこじんまりとした街は静かで、その澄みきった水はきっとあなたを魅了するでしょう。
オルデニズは2つの部分から成り、そのひとつは長い海岸線を持つビーチで、もうひとつはラグーンの内側を占める本当の意味でのオルデニズです。「オル」とは「死ぬ」、デニズは「海」という意味を持ち、波が全くなく海面が動かないことからこの名が付きました。このビーチは国定公園(入場料150〜200円程度要)として保護されており、波の立たない透き通った海では静寂の美しさが感じられるでしょう。中にはシャワーやトイレも完備されています。
*パラグライダーの聖地

オルデニズは世界でも有名なパラグライダーの聖地で、空を見上げると色とりどりのパラグライダーが優雅に舞っています。毎年10月にはパラグライダーの世界大会が開催され世界中のパラグライダーファン達が集まります。街には多くのパラグライダーの事務所があり、免許がなくても経験あるパイロットと共に大空を舞う経験も楽しめるでしょう(30〜45分の飛行で約100ドル)。オルデニズを見下ろすババダゥ(Babadagi、ババ山)の1,700m〜1,900mポイントから飛び立ち美しい海や山々を眼下にできる理想の地と言われています。(4月から10月に行うことが推奨されています。)
滑走地点
1,700m、1,800m、1,900mの3ヶ所の滑走地点があり、1,700m地点が最適と言われていて一般にこの地点からの飛行が行われます。又、同時に20機のパラグライダーの滑走が可能です。
着地地点
オルデニズの反対側にあるベルジェクズ(Belcekiz)ビーチに着陸します。
ダリヤン/ダルヤン(Dalyan)
ダリヤンは地中海の南西に位置する川のほとりの小さな街です。デルタ地帯に広がる街は青々とした緑に囲まれ自然が豊富で歴史や文化のある場所として知られています。世界でも珍しい野生動物が住むところとしても有名で1989年以来保護地域に指定されており、特に6kmにおよぶ黄金に輝く海岸線(Iztuzu(イズトゥズ)ビーチ)とトルコブルーの海は人々を魅了します。
ダリヤン水路は地中海とキョイジェイズ湖を結ぶ流れ海水と真水が入り混じり多くの魚が生存しています。又、イズトゥズビーチは美しい白い砂浜で1年のうち7ヶ月は遊泳できる場所であるとともに、近絶滅種のカレッタカレッタ亀が産卵のためにやって来るため(トルコでは他にパタラ、ケコワ、フェティエ、ベレク等)、この亀を見学するために来る観光客も少なくありません。また世界ではここにしかいないという鳥も数種生息しています。イズトウズビーチはダルヤンの町からミニバスで約15〜20分、又はボートで30〜40分で訪れることができます。又、ここはダイビングスポットとしても有名です。
ダルヤンまで長距離バスは近郊の街Ortaca(ダルヤンの東約13km)まで行き、そこからミニバスでダルヤンまで行くのが便利です。
空路ならDalaman空港がダルヤンの南東27kmに位置します。
*泥風呂
ダリヤンの船着場からボートに乗って20分ほどのところに泥風呂があります。リウマチにも効くと言われる泥風呂は肌を美しくするとして古来より知られています。泥風呂に入り、全身に泥を塗り外気で乾燥させた後、シャワーを浴びて体の泥を取り去ります。その後39度前後の温泉につかり体をリラックスさせリフレッシュすることができます。
ここには世界の有名人が数多く訪れています。例えば英国王室のマーガレット王妃(エリザベス女王の妹)やアン王女(エリザベス女王の娘)、メディア王ロバート・マックスウェル、ダスティン・ホフマン、ジャック・ニコルソン、スティング、デヴィッド・ボウイ等がその一部です。(写真はスティング(左)とダスティン・ホフマン(右))
各地からの距離
アンタルヤ − フェティエ 222km(内陸ルート)、295km(海岸ルート)
アンタルヤ − ダリヤン 371km
パタラ − フェティエ 81km
フェティエ − オルデニズ 12km
フェティエ − ダリヤン 81km
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