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アンタルヤ観光〈自然〉





デュデン滝(Duden Selalesi)




アンタルヤ市の中心から14km北東に位置するこの滝は、20mの高さがあり、下方にあるディレク洞窟(Dilek Magalasi)に入ると、滝の裏側を歩いて見ることが可能です。また、その近くの滝(この名もデュデン滝)は崖の上から海に直接流れるという壮観な景色を楽しむことができます。




クルシュンル滝(Kursunlu Selalesi)



アンタルヤ市から24km北東に位置します。18mの高さを持つ滝のまわりはピクニックエリアとしても人気があります。


マナヴガト滝(Manavgat Selalesi)



マナヴガト市はアンタルヤの76km東にあり、街に広がる草原では綿の他45種類にも及ぶ野菜や果物が栽培されます。最近では温室が多く作られ冬の間の野菜作りに貢献しています。この街に流れるマナヴガト川にある滝はトルコ最大の滝で2mの高さ40m幅があり、春が最も水量が多く、夏のシーズンには旅行者のために地中海河口までの小ボートが運行されます。この川の高品質の水はキプロスやイスラエルに輸出されています。


カライン洞窟(Karain Magarasi)



アンタルヤ市の北西、標高約450mに位置するこの洞窟は、有史以前(5万年前)の洞窟で旧石器時代中頃から人間が住んでいたと考えられています。また、奉納場所としても使用されていたという事実も残されています。手斧や火打石、宝石や、サイ、かば、象等の骨も発見されました。それらの多くは現在、洞窟近くの小さなカライン博物館やアンタルヤ博物館の旧石器時代ホールに保管されています。約20分程、山を登りますがトルコで最も有名な洞窟のひとつとされているため登る価値はあるでしょう。

洞窟近くには、クルクギョズレル サズルゥ(Kirkgozler Sazligi)というところがあります。ここはデュデン滝の水源であると共に鴨猟の地として知られています。また、クルクギョズ ハン(Kirkgoz Han)と呼ばれる12世紀頃に作られた24x25mの小さな宿の跡地が残されています。


ゼイティンタシュ洞窟(Zeytintas Magarasi)



セリク市(Serik Ilcesi)にあるこの洞窟は標高220mに14mの深さで2層(階)あります。すべての鍾乳石や石筍、石柱は水滴により成形されたもので、直径3cm長さ70cmのつらら状のものが連なっています。周辺は自然エリアとしても人気があり自然や動物の写真撮影ツアー等も行われています。


ダムラタシュ洞窟(Damlatas Magarasi)



アランヤ市にあるアランヤ半島の西に位置するダムラタシュ洞窟は1948年に発見された鍾乳洞です。この洞窟の特徴はその数千年かけて作られた鍾乳石の美しさだけでなく喘息と気管支炎の治療に使用されており、洞窟内にあるベンチに座り息を吸い込みことにより気管支を広げられるということで有名です。(午前中は医療目的として予約されている場合があります。)洞窟内は常に22度、湿度90%以上に保たれています。


キョプルル峡谷(Koprulu Kanyon) 

 

アンタルヤの92km東。キャニオン国定公園にある長さ14km、深さ約100mの谷では森に囲まれた美しい景観が楽しめます。国定公園内には120kmのキョプル川があり、東にはディポイラズ山(2980m)がそびえる風光明媚なところです。糸杉、赤松、もみの木、オークの他、オリーブの木やビャクダン、いちご、各種ハーブ、シダ他多くの植物が生殖すると共に野生の鹿、山羊、きつね、熊、うさぎ、鷹やワシ他の動物も生息しています。

また、川ではラフテリングやカヌー等のウォータースポーツも盛んです。特にラフティングは20社以上がラフティングツアーを実施しており、シーズン中は1日6,000人が楽しむラフティングの本拠地とされています。


ヤナルタシュ(Yanartas) / キメラ(Chimera) - オリンポス(Olympos)

 

オリンポスとは古いギリシャ語で山を意味します。このオリンポスには20に及ぶ山があり、リキア地方でも重要な街のひとつとして栄えました。ヘレニズム時代(紀元前300年頃)にはアレキサンダー大王がこのあたりで冬を過ごし、ハドリアヌス皇帝も西暦130年頃ここに訪れたと言われています。しかしこの周辺には多くの海賊が猛威を振るったためにこの美しい街もやがて滅びていくことになってしまいました。

オリンポスの北東、タフタル(Tahtali)山のふもとの標高約250mのところにヤナルタシュ(Yanartas)又はキメラ(Chimera)として知られる観光地があります。(徒歩約1時間)

岩から火が燃えつづけるという不思議な現象をすぐ近くで見学することができます。地震によりひび割れた岩から46%水素と34%メタンの化合したガスが発生し続けているために火が絶えることなく燃えつづけているのです。

神話によると翼のある馬(ペガサス)に乗ったコリントスの王子ベレロホン(Bellerophon)がこの地でキメラという火を吐く頭がライオン、体は山羊、尾は蛇の形をしている女の怪獣を殺しオリンポスの山の中へ埋めました。そのためこの地の岩から出る火はキメラが吐く火であると伝えられています。ある学者によるとオリンピックの聖火は最初この地の火を使用していたとのことです。


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