アンタルヤ観光〈近郊の街〉

アランヤ(Alanya)
アンタルヤの東約115kmに位置するアランヤは海面から突き出す赤みを帯びた岩の壁、広く白い砂浜、紺碧の海、オレンジやパナナ農園、松の木の茂る山や青い空などが、交じり合う美しい街です。又、クレオパトラが結婚のお祝いとして夫アントニウスからこの街をプレゼントされたとして知られ、アランヤの西にはクレオパトラが泳いだと言われるクレオパトラビーチと呼ばれる美しい砂浜海岸も人気を集めています。
街に建つ高さ32mの赤い8角形の塔はアランヤのシンボルで、1226年セルジュク人達により監視塔として利用されていました。又、アランヤ城は1225年にセルジュクのスルタン アラッディンの命によりローマ遺跡の跡に建てられました。
毎年10月には、トライアスロンの世界大会も開催されます。その他ビーチハンドボール、ビーチバレー、ビーチサッカー、ラフティング、マウンテンバイクの世界大会も開催されています。
ダイビング、ラフティング、ジープサファリ、パラセイリング、トレッキング、ハンティング、キャンピング等
(アンタルヤから所要約2時間)
ベレク(Belek)

アンタルヤの東約40kmに位置する、海と自然と歴史の調和のとれたベレクの街には高級ホテルが建ち並び、特にゴルフリゾート地として有名で、ゴルフだけを目的にベレクに滞在するヨーロッパからの観光客であふれています。又、野菜や果物、特に柑橘系をはじめとして、たばこや綿などの生産もベレクの重要な産業のひとつとなっています。
(アンタルヤから所要約40分)
ケメル(Kemer)
アンタルヤの西南約35kmに位置し、ホリデーセンターとして発展したケメルには高級ホテルからキャンプサイトまで幅広い層の観光客で常に賑わうところです。タウラス山のふもとに広がる街のため、季節によって(3月〜5月頃)は午前中にタウラス山でスキーやウィンタースポーツを楽しんだ後、午後にはケメルの紺碧の海で海水浴も楽しめるというユニークな場所となっています。ブルートリップの寄港地でもあるケメルの海岸線は、トルコの自然の七不思議のひとつにも数えられています。
ダイビング、ジープサファリ、ラフティング等
アンタルヤ空港からケメルへはHAVAS(エアポートバス)を利用し、路線上の「ケメル ミニバス乗り場(Kemer Minibus Duragi)」で下車し、ミニバスを利用。ミニバスは頻繁に運行されています。
アンタルヤ長距離バスターミナルからもケメル行きのバスは頻繁に各会社から運行されています。
*アイ ウシュウ公園(Ay Isigi Parki)
ケメル市内にあるこの公園の名は英語に直すとムーン ライト公園。この中には公園のほかに、海水浴場、プール、ドルフィナリウム、ミニクラブ、レストラン、カフェ、ファーストフードコーナー、ディスコ、テニスコート、お店等いろいろな設備があります。
−海水浴場

ブルーフラッグに認定された美しい砂浜のビーチ
−プール

−ドルフィナリウム
2匹のイルカと1匹のアシカが800席を持つ会場で1日2回ショーをしてくれます。希望者には別料金でイルカと共に泳ぐことができます。又、イルカと泳ぐことはコミュニケーションに障害者を持つ子供達の治療方法として有名でここにヨーロッパから多くの人達が訪れています。
*ひとりごと第98回「ケメル散策とイルカショー」(2006年10月2日)もぜひご一読下さい。
*遊牧民族公園(Yoruk Parki)

遊牧民族の生活を見られるテーマパーク。遊牧民が使用していたテントや、工芸品作りなど当時の生活が垣間見られます。
カシュ(Kas)
アンタルヤから約185kmの海岸線に位置するカシュは小さな街ながらも地中海リゾートの中で注目を浴びています。、リキア時代の遺跡、澄んだ海や垂直にそびえ立つ崖のような海岸線の美しさだけでなく、ブルートリップのルートでもあり、豊富なアウトドアアクティビティやエンターティメントで満足できる休暇を楽しめるところです。
ダイビング、カヌー、トレッキング、セーリング、パラシューティング、魚釣り、海水浴等
パタラ(Patara)

サンタクロースとして知られる聖人ニコラスの生地であるパタラは、紀元前5世紀頃から栄えた街ですが、アレキサンダー大王が訪れた後にこの街の港の重要性が一層知られるようになりました。パタラにはローマ、ビザンチン時代の遺跡が残されていますが、その多くはまだ発掘されていません。現在発掘調査が行われている段階ですが、ここにはアポロ神殿もあったと言われており期待が高まっています。このパタラには、18kmにおよぶトルコで最も長い砂浜があり、トルコで最も美しいビーチのひとつとして有名です。又、近絶滅種である世界でも珍しいカレッタカレッタ亀の産卵地としても知られています。
カルカン(Kalkan)
小さな港町カルカンは、他のトルコの街に比べると大変新しい街で19世紀にようやく人々が住む始めるようになりました。トルコに隣接するギリシャ領メイス島(ギリシャ名カステルロリゾ)から船でこのカルカンの港に来て商売をしたのを機に、村が作られ始め、木炭やシルク、オリーブオイル産業が盛んとなり地中海の重要な港として利用されましたが、最近では、観光産業がこのカルカンを支えるようになりました。
カルカンの東には透明な美しい水をしたカルカンビーチ、街から5kmの峡谷の狭間に砂浜とトルコブルーの水のカプタシュ(Kaptas)ビーチがあります。また、カルカンの港からはボートトリップやディナークルーズが楽しめます。
サクルケント(Saklikent)峡谷
「隠れた街」という意味を持つサクルケントは18kmにおよぶトルコで最も長く深い峡谷で、高さ600mまで見上げる切り立つ2つの山の間の細い道が続く谷間があり、散策やトレッキングする観光客があとを絶ちません。ここは1980年代に山羊飼いの男性が偶然に見つけたことから観光スポットとなったのですが、その自然の美しさから人気が急増しています。2つの岩の狭間には太陽が差し込まないため、夏の期間でも氷のように冷たい水が流れています。川の上にかけられた板の道をしばらく歩いた後、川の中を歩いて渡り、その後、細い道を約6km歩きながら峡谷の美しさを楽しめるというユニークな観光地です。
8:00〜17:00
アンタルヤからの距離
ベレク 40km
アランヤ 115km
ケメル 35km
カシュ 185km
サクルケント 220km(内陸ルート)
各地からの距離
カシュ−カルカン 25km
カルカン−パタラ 12km
パタラ−フェティエ 81km
カテゴリー: 観光 − 都市別情報 − アンタルヤ・インデックス − 近郊の街
|