ヨーグルト
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発祥はトルコ
ヨーグルトの発祥の地はトルコです。トルコで最初のカード(凝乳)が作られました。トルコ語でヨーグルトのことをヨールト(Yogurt:
gは発音しない)と呼び、その語源はヨールマック(マックは動詞形)で濃度を濃くする又は固めるという意味を持ちます。 |
伝説によると中央アジアからの遊牧民が砂漠を旅する間、山羊皮の鞄にミルクを入れてらくだの背中に吊り下げて持ち運んでいました。数時間後、ミルクの入った鞄を開けてみると液体のはずのミルクがどろどろとした凝固状態に変わっていたのです。砂漠の太陽と鞄の中のバクテリアがヨーグルトを作り出したのです。
その後人々はそのおいしさに惹かれ、保存食としてだけでなく常食用としてヨーグルトをひとつの食品として確立しました。
しかしヨーグルトはしばらくの間、トルコを中心とする周辺諸国に広がるにとどまりました。
20世紀になり、ある学者がブルガリアの長寿の町を研究した結果ヨーグルトが長寿を作り出し、ヨーグルトはおいしいだけでなく、非常に健康的な食品であると証明しました。それを機に、ヨーロッパやアメリカ、日本などで注目を浴びるようになったのです。このような経緯からヨーグルトはブルガリアが発祥の地と誤って考えられがちですが、実はトルコが発祥の地なのです。
万能食材
日本でヨーグルトというとデザート的な感覚がありますが、トルコでは食事に欠かせない脇役として大活躍しています。それゆえヨーグルトの消費量は非常に多いようです。日本で一般に販売されている一番大きなサイズは500mlですが、トルコのスーパー等では通常1500ml〜大きな缶入りまでを常に買い足しているような状況です。
*肉料理
*ケバブ、ドルマ、煮込み料理などのソースとして、
*サラダ − マヨネーズやにんにくと混ぜてドレッシングとして。
*飲み物(アイラン) − 塩と水を入れてミキサーにかけ(又は撹拌し)、飲み物として。
*スープ − 肉や野菜入りのスープにヨーグルトを入れ、ポタージュスープのように。
トルコ料理に関する書籍
*「イスタンブール食彩紀行―食を愛する人々が暮らす街」 小林カツ代著
*「トルコ家庭料理レシピ集―簡単!ヘルシーCooking」 アリ・タスバシ著
*「トルコ料理―東西交差路の食風景World
Cooking」 柴田書店編集
*「トルコヨーグルト料理レシピ集味と出会うシリーズ」 プナール トゥラン著
カテゴリー: 生活習慣 − グルメ − ヨーグルト
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