ギュルラッチ(Gullac)
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ギュルラッチはトルコの伝統的デザートのひとつです。ラマザン(断食期間)に食べる代表的なデザートとして知られています。そしてラマザンになると食料品売り場には直径45cmほどのギュルラッチが並びます。ギュルラッチのギュル(Gul)とはバラの花のことで、このお菓子の中にバラ水が入っていることから、ほんのりとバラの香りが漂い食欲をそそります。
作り方はそれほど難しくはありませんが、トルコ以外では材料が手に入りにくいのが難点かもしれません。 |
材料(5〜6人分)
ミルク 1000cc、 砂糖 500g、 ギュルラッチ用ウエハース(ライスペーパーのようなギュルラッチ専用のもの) 10枚、 バラ水 100cc、 クルミ 100g、 ざくろの実 適量、 ピスタチオナッツの粉末 適量
作り方
◎ミルクの中に砂糖を入れ、人肌に温めます。
◎クルミは粗く刻みます。
◎温めたミルクの一部を容器に入れ、そこへギュルラッチ用のウエハースを浸してやわらかくします。(2〜3に割ってもかまいません。)
◎やわらかくなったギュルラッチ用ウエハースを広めの容器に重ねて置きます。2〜3枚分重ねたら、やわらかくなったら刻んだクルミを散らします。
◎この作業を全てのギュルラッチ用ウエハースがなくなるまで繰り返してください。
◎全てを重ね終えたら、残りのミルクを再度温め、バラ水とともに上からかけて冷まします。
◎飾りとしてざくろの実とピスタチオナッツの粉末を散らして出来上がりです。
トルコ大手の全国紙ヒュリエット(Hurriyet)新聞が選んだトルコの最もおいしいギュルラッチを売る店トップ10が発表されました(2005年10月28日付)。下記がそのリストです。
1位 Sutis(ストィシュ) − イスタンブール
2位 Divan Pastanesi(ディヴァン パスタネシ) − イスタンブール
3位 Saray Muhallebici(サライ ムハッレビジ) − イスタンブール
4位 Imren Baklavacisi(イムレン バクラヴァジュス) − イズミール
5位 Reyhan Pastanesi(レイハン パスタネシ) − イズミール
6位 Ciya Sofrasi(チヤ ソフラス) − イスタンブール
7位 Mehtap Kafeterya(メフタプ カフェテリヤ) − イスタンブール
8位 Ozsut(オズスト) − イズミール
9位 Zeynel(ゼイネル) − アンカラ
10位 Vittoria Pastanesi(ヴィットリア パスタネシ) − アダナ
トルコ料理に関する書籍
*「イスタンブール食彩紀行―食を愛する人々が暮らす街」 小林カツ代著
*「トルコ家庭料理レシピ集―簡単!ヘルシーCooking」 アリ・タスバシ著
*「トルコ料理―東西交差路の食風景World
Cooking」 柴田書店編集
*「トルコヨーグルト料理レシピ集味と出会うシリーズ」 プナール トゥラン著
カテゴリー: 生活習慣 − グルメ − ギュルラッチ
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